2023.01.24 公開
宇徳敬子、2023年初コンサートを開催

宇徳敬子(※提供写真)  画像 1/5

今年で、ソロデビュー30周年を迎えるシンガーソングライターの宇徳敬子
メモリアルイヤー第1弾となるニューイヤーコンサートが、21日(土)に神田明神ホールで開催された。普段から神社仏閣に参拝をしている宇徳。開演前に神田神社(神田明神)を参拝し、コンサートの序章がスタート。

【写真】2023年初コンサートを開催した宇徳敬子(5枚)



今回のコンサートのテーマは、「はじまり、はじまる。」
その「はじまり」となるのが、このニューイヤーコンサートとなり、幕開けにふさわしいスペシャルゲストに、瀬戸朝香さんをお迎えしました。

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10代の頃から宇徳敬子のファンだったという瀬戸朝香さんに、「この情熱はダイヤモンド」を提供させていただいたのが28年前。宇徳敬子の2ndシングル「まぶしい人」が、当時瀬戸さんも出演されていたJR東海のCMソングに起用され、間接的に共演はしていたものの、そこから時を経て昨年の11月末に初めて2人が顔を合わせました。


ともにデビュー30周年(宇徳敬子はソロデビュー30周年)という不思議なつながりもあり、昨年12月に開催された瀬戸朝香さん前事務所独立後初のファンミーティングで共演が実現。
そして今回、2度目の共演となりました。

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瀬戸朝香さんがステージに登場すると、会場のボルテージもアップ。
想い出の詰まった「この情熱はダイヤモンド」を2人で熱唱すると瀬戸さんは、「長年聴き続けてきた曲なので、その時々の風景が蘇ってきて涙が流れそうになったり、今回も癒やしとパワーをいただきました」とコメント。

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宇徳敬子の代表曲とも言える「名探偵コナン」のエンディングテーマソングだった『光と影のロマン』は、コンサート直前の放送(TBS「ニンゲン観察バラエティモニタリング」)で歌唱したという事がトレンド入りし話題となった。そして今、話題のアニソン・「スラムダンク」のテーマソングだったWANDSの『世界が終わるまでは..』と「鬼滅の刃」のテーマソングAimerの『残響散歌』の平成・令和の大ヒット曲を披露。圧巻のパフォーマンスでオーディエンスを魅了し、Mi-Keメドレーの10曲を含む計26曲を歌い上げ、大盛況のうちに幕を閉じた。

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