2020.06.12 公開
【美容コラム】“美容コンディショニングトレーナー”那口絵理の紫外線対策

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■トレーニングジム「SANDS サンズ」

https://sands-diet.jp/

 

UVA・・・肌に急激なダメージを起こす可能性は低いとされていますが、肌に当たるほとんどはこのUVAとされていて、波長が長く肌の真皮層まで届くため、長年にわたり蓄積されると光老化をまねき、弾力や張りが失われてしまいます。 シワやたるみといった肌トラブルの原因につながります。

 

UVB・・・UVAに比べて地表へ届く割合は低いものの、波長が短く肌の表皮にダメージを与えるため、短時間でもサンバーン(日焼けの炎症反応)やサンタン(色素沈着反応)といった肌トラブルを引き起こし、シミやソバカスの原因につながります。


本来紫外線は肌ケアのことを考えれば、一年通して気をつけなければなりませんが、特にピークとなる6月〜8月は要注意です!

ですが、紫外線を怖がる必要はなく、浴びる前のケア、浴びてしまった後でも、適切な紫外線対策とスキンケアを行うことで、肌トラブルを予防また軽減することは可能です。

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