【チョコレートが目の前にあるのに食べられない・・・。抜け駆けしたのは松井！？】

チョコレートやケーキ、デコレーションの材料が3人の前のテーブルに並べられ、いよいよ調理シーンの撮影。

目の前にあるチョコレートの香りに3人の食欲は そそられる。「おいしそう ！」「良い匂い ！」「全部食べたい ！」と言いながらもまだ撮影中のため、我慢するしかない。

しかし、監督からの指示で、松井が2人の目を盗んでチョコレートを食べ、土屋と広瀬は「ずるいー ！」「私も食べたいー ！」と詰め寄る役をすることに。土屋は「愛莉ちゃんだけ 抜け駆けでチョコレートを食べていて、本当に本当に羨ましくて、あそこは演技じゃないです ！素でずるいって思ってました ！（笑）」と撮影後のインタビューで明かした。

広瀬がデコレーションをしていた時、絞り袋からうまくチョコレートが出せずに苦戦していると、土屋が慣れた手つきで器具の持ち方を優しく教えていた。さすがパティシエ役を演じていた土屋。じゃれるように顔を 近付け合ったり、手伝い合ったりと、現場はまさに、恋する女の子が友達同士で手づくりバレンタインを楽しんでいる様子そのものだった。

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