6月8日に20歳の誕生日を迎える今、大注目の若手俳優・小関裕太。6月6日、東京の新宿明治安田生命ホールにて『小関裕太20th Birthdayスペシャルイベント』が行われた。

会場には20歳という節目の日を祝おうと、多くのファンが駆けつけた。 イベントではまず、小関が主演を務める映画『Drawing Days』が上映された。映画上映後のトークセッションでは、監督・脚本を手掛けた原桂之介も登場。2人は笑顔で握手を交わした。劇中では映画タイトルからもイメージができるように、多くの絵が登場する。

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小関自身、絵を描くことが趣味であり、「本当はいけないんですけど、授業中にデッサンをよくしていました。デッサンをしていないと授業の内容が入ってこないんですよ。先生の話を絵にするんです。」と独特の記憶方法を語った。

また、劇中でコーヒーをサイフォンで入れるというシーンがある。撮影中、小関はカメラが回っていることに気付かず、初めて見るその光景に引き込まれ、そのリアルな表情が映像に収められた。ぜひ、映画を見られる際は、この時の小関の素の表情にも注目して頂きたい。

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