2016.08.04 公開
ドラマ、配信、コミック、SNS、音楽、ドームツアーと数多のメディアを巻き込み展開する「HiGH&LOW」プロジェクト。とうとうプロジェクトの一つの集大成、映画「HiGH&LOW THE MOVIE」が公開を迎え、7月16日(土)公開初日から9日目にして、 ...

テーマを変え”男性に注目してほしい映画のポイント”を伺うと、AKIRAは「衣装だったり細かいところもクオリティー高くしているので見てほしい」と話すと、岩田は「山王はアメリカンカジュアルなテイストなんですけれども、その中でもキャラで色分けされていて、○○レンジャーではないですけど、ざっくり決めていた」とこだわりエピソードを語った。

また青柳は、「1000人規模でぶつかるアクションは壮大だなと思います。男なら興奮するシーンだと思います」とド迫力で描かれている乱闘シーンをポイントにあげた。

三代目JSB 登坂広臣が、台詞が志村けんっぽくなってしまう事を相談したという意外な映画裏話を告白!  画像 7/14
三代目JSB 登坂広臣が、台詞が志村けんっぽくなってしまう事を相談したという意外な映画裏話を告白!  画像 8/14

逆に”女性に注目してほしい映画のポイント”を聞かれたTAKAHIROは、「それはもう、広斗の横顔じゃないですか」と答えると会場からは大きな歓声が上がり、登坂は「こんなにある中で僕ですか」とやや恥ずかしそうな一面を覗かせた。

また、劇中の広斗の「もう大丈夫」というセリフは当初「もう大丈夫だ」であったとTAKAHIROが告白。

「だ」を消した理由については「志村けんさんぽくなってしまうよね」TAKAHIROが説明すると登坂も「そうなんですよ。”大丈夫だ~”の方になってしまうので、”だ”取っていいですかねと相談しました」という面白エピソード紹介。会場は笑いに包まれた。

三代目JSB 登坂広臣が、台詞が志村けんっぽくなってしまう事を相談したという意外な映画裏話を告白!  画像 9/14
同じ質問で鈴木は「YOUさんと小泉今日子さんのシーンは、本作の全てを物語っている2人の会話と、演じたヤマトとナオミのシーンは、女性キャストが少ないので、女性目線で見れると思います」と話し、詰め掛けた女性たちの共感を得てた。

三代目JSB 登坂広臣が、台詞が志村けんっぽくなってしまう事を相談したという意外な映画裏話を告白!  画像 10/14
また、岩田が「雅貴の壁ドンのシーン」もポイントに挙げると、AKIRAは「俺だって九十九に強めの壁ドンやってるよ!」とアクションシーンで青柳を壁にぶち当てるシーンをあげ、岩田は「それだったら僕は床ドンやられてますよ!」AKIRA演じる琥珀に床に叩き付けられる対決シーンをあげ会場の笑いを誘った。

今回のイベントでは、事前に来場者の方々にアンケートを実施しており、キャスト人への質問の他に、本作の”鑑賞回数”と次回作「HiGH&LOW THE RED RAIN」を”何回観に行きたいか”を調査。既に20回鑑賞している兵がおり、これにはキャスト陣も驚きを隠せなかった。

三代目JSB 登坂広臣が、台詞が志村けんっぽくなってしまう事を相談したという意外な映画裏話を告白!  画像 11/14

ボックスに入ったアンケート用紙をAKIRAが引くと、本作の鑑賞回数が3回に対し、次回作は2回と書かれており、これには次回作の主演を務めるTAKAHIROも「減るんかい!」と本気でツッコム場面も。

続いて岩田がボックスのアンケートを1枚引くと、透かさずTAKAHIROが「ちょっと待って!」と止め、「今まで見た回数5回。THE RED RAINを観てみたい回数3回・・・なんでやねん!減るんかい!」と自虐ネタともとれるツッコミで会場を笑いの渦に包んだ。

最後にAKIRAが「今年の夏はHiGH&LOW!」という掛け声で会場と一体となり締めて、大盛り上がりのうちに舞台挨拶は終了した。

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三代目JSB 登坂広臣が、台詞が志村けんっぽくなってしまう事を相談したという意外な映画裏話を告白!  画像 14/14

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