2013.12.29 公開

第64回NHK紅白歌合戦」過去最多となる計12組のアーティストが参加!
音楽を通じて、新しい年への前向きなパワーを発信するライブイベント『第64回NHK紅白歌合戦』。 2011年の東日本大震災をきっかけにスタートし、大手音楽配信サービス「レコチョク」を筆頭に、各レコード会社や音楽メディアが協力し合い、レーベルを越えたアーティストが集結するイベントも3回目を迎えた。今年は3連休となる12月21日(土)~23日(月・祝)の3日間に渡り、渋谷・ 国立代々木競技場第一体育館で開催。その年を音楽とともに振り返る、クリスマスシーズン恒例の大規模フェスの初日は、約10,000人を動員して幕を明けた。

 初日となる12月21日(土)は、E-girls、May J.、加藤ミリヤ、THE SECOND from EXILEなど、過去最多となる計12組のアーティストが参加。


福田こうへい
 ダンサー2人を引き連れ、サングラスにキャップ姿で登場した清水翔太は、メロウながらもソウルとパッションを感じる「GET BACK」とラテンのビートを導入した「flower」で客席を盛り上げた。2曲を歌い終えたあと、「クリスマスシーズンなので、久々に僕の冬の曲をやりたい」と語り、ウインターバラード「冬が終わる前に」をさりげなく情感の漂う歌声で熱唱。さらに、夢を追う若者の背中を押す応援歌となっている新曲 「DREAM」を力強く、ストレートに歌い上げ、「君が好き」では、サビのフレーズを客席のひとりひとりを指差しながら歌い、大歓声を浴びた。

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