今回のステージはランウェイがあり、センターステージへと続いている。ランウェイを見ながら田邊は「俺いかにこのランウェイを料理してやろうかと考えている。さっきから（ランウェイが）東京ガールズコレクションにしか見えない！」と興奮気味に話し、会場の笑いを誘う。

一瞬和ませたかと思えば続いて「この豊洲PIT、これからいろんなアーティストがライブしていくと思います。けど今日のイベントが一番ヤバかったって言わせます ！皆、準備はいいですか！」と一気に空気を引き締め、3月9日にリリースされる新曲『Survivor』がスタート。

激しく疾走感のあるサウンドに次々と心地よく刻み込まれてくるフレーズの嵐は、BLUE ENCOUNTらしいアッパー・ロックサウンド。

熱く激しくオーディエンスと一体となる楽曲はこれからのBLUE ENCOUNTの大きな力になる楽曲になる事を確信させられるオーディエンスの盛り上がり。

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そのまま続いて『LIVER』が披露されたのだが、曲中に突然演奏が停止する。

「あ・・・ヤバい・・・本当に楽しい・・・そっち行っていい？」田邊がここでついにランウェイに向かって歩き始める。手拍子が起きるなか、ファッションショーを意識した華麗なウォーキングでランウェイを歩く。

センターステージへ辿り着くと「あのね、実は俺、ずっとやりたかった事があるの」興奮が抑えきれないように「俺、チュートリアルさんが大好きなんですよ！」と語りだし、ここでチュートリアルの徳井義実をステージに迎え入れる。