2020.07.30 公開
森高千里、初の無観客配信ライブで「森高ソングベスト10」を発表!

森高千里『配信デビュー! 初! ファンが選ぶ !! ~森高千里歌唱にてドキドキの発表!~』   画像 1/4

7月29日、森高千里が無観客配信ライブ『配信デビュー! 初! ファンが選ぶ森高ソング ベスト 10 !! ~森高千里歌唱にてドキドキの発表!~』 を開催した。

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森高千里、初の無観客配信ライブで「森高ソングベスト10」を発表!森高千里『配信デビュー! 初! ファンが選ぶ !! ~森高千里歌唱にてドキドキの発表!~』   画像 2/4

森高の配信ライブは、ファンとの絆を大切にする彼女ならではの内容だった。投票によりベスト10ソングを決定し、発表とともに歌うというのは、彼女自身もMCで述べたように、“ベタな企 画”といえばそうだが、こんな正攻法が、素直に似合ってしまうのも森高なのだった。

ライブ会場は東京・丸の内の「コットン・クラブ」である。照明が落とされた客席のテーブルには、ランプが置かれている。ジャズ・クラブの日常の光景でもあるが、この日は無観客。その灯りには、ライブの再開を願うファンの気持ちが宿るかのようだった。

フラッシュ・ライトのなかのオープニングは鮮烈だった。やがて静止していた森高が動き出し、この日の趣旨説明。さっそく10位の発表へ。これがデビュー曲「NEW SEASON」だった。順当かもしれない。というのも、記念すべき曲が忘れられているのは寂しいし、かといって、最上位であるならその後の成⻑が望めなかったみたいでこれまた寂しい。歌い始めると、映像にはエフェクト処理が施され、“デジタルの紙吹雪”が舞った。配信ライブだからこそ許される表現領域への果敢なチャレンジが、早くも冒頭から見られた。

9位の「二人は恋人」は、ジワジワ好きになる人が多い曲。なお、彼女は自ら順位予想しつつ、適宜、寸評を加えつつ進めていく。8位は早くも「私の夏」だ。もっと上位を予想したが、この歌のテ−マは旅であり、この順位は気楽な旅行もままならない2020年の世相を反映したものとも解釈できるだろう。7位の「気分爽快」と6位の「コンサ−トの夜」に関しては、今年、彼女のツアーが延期となり、“観たかったなー” “盛り上がりたかった!”という想いの反映でもありそうだ。「気分爽快」では、客席へ降りて歌いかける彼女の姿があった。その瞳のなかには、そこに居るはずのファンの姿が、しっかり映っていたはずだ。

5位の「17才」では、この日の衣装(本来なら今年のツアーでお披露目したもの)に、この曲の必需品たるフリフリのスカ−トを加えてのパフォーマンスとなる。それがシックな色調であり、今回の配信ライブの「17才」は、大人っぽい印象であった。遺伝子の螺旋のような両脇の画像処理も曲にピッタリだ。

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