5月25日(土)・26(日)、新木場・若洲公園にて2日間にわたって開催されたTOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019 (通称メトロック)東京公演2日目。トップバッターでヤバイTシャツ屋さんが参戦。真夏日のWINGHILL STAGEを朝一番から盛り上げた。

ヤバイTシャツ屋さん　©️METROCK2019 / Photo by 岸田哲平  画像 2/7

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こやまたくや(Gt./Vo.)の「はーじまーるよー！」、そして、もりもりもと(Dr.)の「おはようございまーす！目ぇ覚ませよー」の挨拶から、1曲目『あつまれ！パーティーピーポー』がスタート！「今日は1日楽しんでいこうぜー！手拍子ーっ」こやまの煽りで初っ端からWINGHILL STAGEはヒートアップ。そのままの勢いで『Tank-Top of the world』へ。「はい！はい！」こやまのあおりに「大きい声出せよー！」もりもりもとも応戦する。

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3曲目『Universal Serial Bus』略してUSB、そして『鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック』『かわE』と立て続けに世界観全開の曲を展開しつつ、こやまの「一緒に歌おうぜー！」の煽りで盛り上がりまくり。その後のMCでは、こやまの「おもしろおはよう選手権やろうか」から、もりもりもとがIKKOさん、しばたありぼぼ(Ba./Vo.)が和泉元彌の真似をして「それ、チョコレートプラネットやん」とこやまが突っ込む小ネタを挟み、お約束の笑いをとるところもヤバTならでは。

続いては会場中が一斉にタオルを振り回す『L・O・V・Eタオル』。立て続けに『KOKYAKU満足度1位』と、若干コアなファン寄りの曲も挟みつつ「ありがとー。あと2曲ー！」こやまのシャウトでステージはクライマックスへ。

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