2015.09.24 公開
曲が終わった後、一人フラフラの男がいる。もちろん喜矢武豊だ。
「飛ばすね、ゴールデンボンバーさん・・・キツいわ、これ。」
しかし、なんとか喜矢武は復活し、4人きっちり揃ったダンスと共に『死 ん だ 妻 に 似 て い る』がスタート。
オカルトユーロビートダンスミュージックともいえる独特な一曲。曲中にはミックスもしっかり決まり、オーディエンスも叫び、踊り、会場一体のパフォーマンスが展開されていく。
そして『また君に番号を聞けなかった』へ繋いでいく。
激しいロックもあり、切ない恋心もありと、様々な世界観の曲が楽しめるのがゴールデンボンバーのステージの魅力。
そこに様々な演出が加わり極上のエンターテイメントになり会場の盛り上がりは、さらに加速していく。
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