2015.10.01 公開
氣志團万博2015、初日のトリを飾ったのは我らが氣志團。巨大なステージに特攻服姿のダンサーが登場し、一斉に氣志團マークの旗を振りかざす圧巻のオープニングから、氣志團メンバーが現れるとオーディエンスからどよめきのような歓声が起きる。微熱DANJIとともにボーカルの綾小路  ...


続いてバイクのエンジン音ととも会場のあちこちに向けてサーチライトが照らされ『俺達には土曜日しかない』が始まると、曲にあわせて半ヘルをかぶったダンサーも登場。

とにかくステージ上には数えきれないほどの人数があふれている

。3曲目は切ないラブソング『木更津サリー』。中央と左右に設けられたモニターに歌詞が映し出され、センチメンタルな曲の世界に彩りを添えた。

 

「オーライ! よくぞよくぞ来てくれたね。オレ達がお前らの運命の相手、氣志團です!(ステージから見ると)すっげえ景色だぜ!」のセリフから始まって、地元はなんにもない街だったけど、なんにもないということは、なんでもアリということという翔独自の持論が展開。

続くメンバー紹介では、なぜか某痩身ジムのCM曲が使われ、オーディエンスの笑いを誘った。

次の曲では、1人目のゲストとして森山直太朗が登場。

観覧エリアの中央まで飛び出したセンターステージ先端の床から鶴の舞のポーズで現れた直太朗。彼と綾小路 翔は15年以上の交友関係があるとのことで、一緒に作ってリリースした『ライバルズ』を披露。

曲の後半では翔と直太朗がダンサーに担がれて騎馬戦をしたり、珍しく直太朗がステージ中を走り廻るなどのパフォーマンスもあり、予想以上のハイテンションな盛り上がりをみせた。

 

【ライブレポート】氣志團が「氣志團万博2015」のトリに登場!「よくぞよくぞ来てくれたね。オレ達がお前らの運命の相手、氣志團です!」  画像 2/7

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事