ここからは怒濤のロックサウンドの連発。『LIVER』では上がり続けるテンション に田邊が思わず「ヤバい！」と呟く程。そして皆でタオルを取り出して「ビバラの歴史に残そう！」と恒例の激しいサウンドの中のタオルの高速スピンが炸裂。『THANKS』では「かかってこいよ！まだまだ行けるだろ！？」と、十分に熱いステージをまだまだ足りないと言わんばかりに煽り続ける。

拳を突き上げ田邊が叫ぶ。「俺の声聴こえる？それでいいんだよ！何か知らねーけど楽しいで良いんだよ！オマエらの声を聞かせてもらえませんか！？」

  画像 4/5

大歓声で応えるオーディエンスに向けて放たれたのは『DAY×DAY』。「さいたま・・・叫べー！！限界超えてついてきてくれー！」激しく、荒々しく、そして力強く心に響くサウンド。圧巻のステージで会場は熱狂の渦に巻き込んだ 。

そしてラストナンバーは『もっと光を』。サビ部分を会場全員の歌声を響かせ、その希望の光で満ちあふれたステージは大盛況の中、幕を閉じた。

（文：山岸一之）

  画像 5/5

【BLUE ENCOUNT セットリスト】

M1.JUST AWAKE
M2.ロストジンクス
M3.だいじょうぶ
M4.LIVER
M5.THANKS
M6.DAY×DAY
M7.もっと光を


【関連リンク】

BLUE ENCOUNT オフィシャルページ
http://blueencount.jp

BLUE ENCOUNT Twitter　@BLUEN_official

田邉駿一 Twitter　@BLUEN_VO

江口雄也 Twitter　@eguchi_bluen

辻村勇太 Twitter　@yuuta_BLUEEN

高村佳秀 Twitter　@taka_bluen

VIVA LA ROCK オフィシャルサイト
http://vivalarock.jp/2016/

VIVA LA ROCK Twitter　@vivarockjp