2015.11.22 公開
今年で5回目の開催となる『テレビ朝日ドリームフェスティバル 2015』が11月21日、22日、23日の3日間、国立代々木競技場第一体育館で行われ、初日のトリを務めるのは、B'z。ゲスの極み乙女。、KNOCK OUT MONKEY、[Alexandros]、MAN WIT ...


ここで松本がステージ中央へ座り込み、極上のギターサウンドを響き渡らせる。そこへオーディエンスの手拍子と稲葉のハーモニカの音色が混ざり合い『ZERO』がスタート。

スローテンポから一気にテンポアップするなど、1曲の中にも様々なアレンジが入り、変化を加えながらステージが展開していく。

更に、心に染み渡る名曲『今夜月の見える丘に』が始まると、激しい動きから一転、身体を揺らしながら聴き入るオーディエンス。


『ねがい』では曲中、突然全音停止したその瞬間、松本のギターソロが響き渡る。そのサウンドがテンポを上げていくと共にその音色に聴き入っていたオーディエンスから拍手と歓声が沸き上がっていく。最後は稲葉と松本が一つのマイクで揃ってシャウトした。

そしてオーディエンスとの大合唱が起き会場一体のパフォーマンスを見魅せた『Calling』へ繋いでいき、緩急自在に様々な音楽を楽しませる構成は流石の一言。


「代々木体育館の皆さんどうですか!良い感じですか!」稲葉の煽りに大きな声援で応えるオーディエンス。

 

「じゃあ、そのまま行きますよ!」と始まったのは『裸足の女神』。花道を進みセンターステージへ稲葉、松本の2人が進んでいく。無敵のツーショットでのパフォーマンスに、歓喜の声援がステージへ贈られた。

 

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