7月8日、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の10期研究生が2分間MCに登場した。
日替わりでプロフィールを含む特技を紹介する本コーナー。今回はチームE「SKEフェスティバル」公演の合間に林美澪と杉山歩南の2名が登場した。

初MCで倍速ダンスを披露した林美澪 (C)2020 Zest,Inc.  画像 2/4

まず最初に登場したのはSKE48のメンバーで最年少の林。劇場で初めてのキャッチフレーズを披露しながら、「SHOWROOM」配信で話題の「みれい」公演を紹介。また「最近は倍速ダンスとスローモーションダンスにめちゃくちゃハマってます」と話し、実際にステージで披露することに。『ソーユートコあるよね？』や『意外にマンゴー』のサビを倍速で披露し、ダンススキルの高さを見せつけた。

杉山歩南はモデルポーズと自作ソングで堂々のMC (C)2020 Zest,Inc.  画像 3/4

続いて登場した杉山は、ファッションモデルをしていた経験を活かしてモデルポージングを披露。また、「今月14歳になるので今年の夏は大人っぽいコーデをしたいです。見た目はSKEイチの子供というギャップを見てもらいたいです」と自己紹介した。さらに、好きな夏野菜を得意の自作ソングに乗せて、「とうもろこし」、「なす」、「きゅうり」のフレーズをリズミカルに歌い上げた。

SKE48 チームE「SKEフェスティバル」公演 (C)2020 Zest,Inc.  画像 4/4

ステージ袖でMCの様子を見ていた熊崎は杉山の歌を早速口ずさみ、また、須田は林の倍速ダンスに「メンバー目線だけどちゃんと振りができていた」と唸らせた。

10期生はほぼ毎日「SHOWROOM」で配信を行っており、その成果が活かされた内容となった。