2019.04.02 公開
オオカミくん最終回、古田愛理に視聴者号泣!

古田愛理  画像 1/1

AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『白雪とオオカミくんに騙されない♥』最終話となる第12話が3月31日に放送され、"あいりる"こと古田愛理の衝撃のラストが話題となっている。

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迎えた告白当日。最後に告白を待つのはさなり。

「オオカミくん投票」で脱落し、「落ちないで投票」で見事復活を果たしたさなりだったが、あいりが向かう先にさなりの姿はなかった。
そこには、手紙が置かれており「えっなに、どうしたの!」「何が起きたの!」とスタジオは騒然。

実は告白1日前に“太陽LINE”で遊んだときにあいりは「最後だから聞くけどオオカミじゃないよね?」と質問していた。
さなりは地面に書いた“Flow love”の“Flow”の下に逆矢印を書き、それを逆から読むと“wolf”(狼)。さなりは告白前に自分の正体を明かしてしまっていた。

規定違反のため、その場に立つことができず、あいりへ残した手紙。

「いま、ここに立っていることができなくてごめん。僕のわがままを許してください。最初から自分の気持ちは曲に込めていた。それで何とか乗り越えられると思っていた。だけど、あいりが俺に結んでくれたリボンが1人じゃ結べないことに後で気づいた。だから復活したとき、それだけじゃダメだと思ったんだ。僕がやったことは正しいことじゃない。ルールを破ることはいけないこと。でもどうしても自分の口から伝えたかった。あいり、最後まで一緒にいてくれてありがとう」

と、さなりの精いっぱいの思いがつづられていた。

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