2019.04.02 公開
あいりは
「本当は今日この日を2人で迎えたかったし、オオカミだって分かっても私の気持ちは最後まで変わらないし、今この瞬間を一緒に迎えたかった」
と話し、赤い風船を自ら手放した。
シリーズ史上最大の事件に、横澤夏子、Dream Ami、飯豊まりえらスタジオメンバーは涙を流し、言葉も出ない様子。
松田凌は「自分から伝えるということをダメだと分かりつつも言ってしまったんでしょうね」とコメントし、Dream Amiも「さなりも本気であいりちゃんのことが好きだったということですよね。オオカミであったとしても全然責める気持ちにならない」と“オオカミくん”であるさなりの気持ちに同情した。
この衝撃のラストを見た視聴者は
「今までのオオカミ君シリーズで一番、切なかった、、」
「最後ほんまに涙とまらんかった」
「こんなに感動したの初めてってくらい大泣きした。( ; ; )」
と悲しみのコメントが続出。
切ない最後の締めくくりとなった。
なお、「Abemaビデオ」で公開されている最終回には、本放送では未公開のスペシャル映像も収録。
“オオカミくん”だったさなりが「なぜルールを破ってオオカミくんということを伝えたのか?」という質問に“オオカミくん”ということへの苦悩や本音を語るほか、その他のメンバーのインタビューも公開される。
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