2025.12.30 公開
「ロケでもワクワクはしていたのですが、セットに入ったら映像もかっこよくて、観ている方たちに『今後、どんな展開になっていくのだろう』と楽しみにしてもらえたらいいなと思いました」
また、撮影の合間には和やかな時間が流れているという。「作品が作品なのですが、優しい方が多いので、カメラが回っていないときはみんなで和気あいあいと楽しく話しています。ただ、カメラが回り始めたら、怜治になりきって、ミステリアスでいるようにしています」と現場での過ごし方も明かした。
拘置所という閉ざされた空間を細部に至るまでセットで作り上げることで、脱獄サスペンスのスリルと禁断のラブストーリーの危険な香りが絡み合い、本作にリアリティをもたらしている。
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