2024.09.21 公開
FANTASTICS・八木勇征、「学園デスゲーム」を描くショートドラマ『最期の授業』で教師役初挑戦

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FANTASTICS八木勇征(27)が主演縦型課金ショートドラマ『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』にて教師役に初挑戦することが分かった。同作は日本テレビが制作するオリジナル作品で、2024年11月にCOL JAPANよりローンチの新ショートドラマアプリ『UniReel』(ユニリール)の第1弾企画として配信される。

【写真】、ショートドラマ『最期の授業』で教師役に初挑戦するFANTASTICS・八木勇征(2枚)


FANTASTICS・八木勇征、「学園デスゲーム」を描くショートドラマ『最期の授業』で教師役初挑戦(C)「日本オリジナルショートドラマ」製作委員会  画像 2/2

八木勇征主演縦型課金ショートドラマ『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』とは

『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』は学園内で行われる「デスゲーム」を描く作品。担任教師・丸山武役の八木が卒業式の前日、音楽室にクラス全員を集め「これから、みなさんに殺し合いをしてもらう。生き残った人間だけが卒業できる。まあ、そんなところだ」と言い放ち、学園内でデスゲームが始まる。

八木勇征が狂気に堕ちた教師役…「心を鬼にして」共演者を「突き放す」と意気込み

撮影に入る前、八木に話を聞くと「教師役初挑戦なのですが、特殊な役どころです。でも、丸山自身のバックボーンなどのプロットをもらったときに、”ただ復讐するためだけ”ではなく、伝わってくる部分といいますか自分が感じる部分があったので、”ただ復讐しているだけの教師”にならないようにしたいなと思っています。映像作品としては、見ていただいた方々に本当に怖いと思ってもらい、その人自身が置かれている現在の状況なども顧みてその人の人生に影響を与えられるような作品になればいいなと思っています」とキャラクター像の解釈などについて語った。

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