2024.06.04 公開
工藤遥、ドラマ・95(キュウゴー )でコギャル役を演じて90年代の音楽シーンを語る!「スピッツの『ロビンソン』は、ずっと聞いていました。」

工藤遥(※提供画像)  画像 1/5

工藤遥:あと数年で30歳ですか。あまり年齢は意識していないので、変わらずにいたいですね。「何歳だから」と言われるのもあまり好きじゃないし、そんな風に考えず楽しみたいです。昔は30代と聞くと大人すぎてどうしようと思っていましたけど、 実際に出会う30代の人生の先輩や俳優さん方が本当に楽しそうで。30代が楽しみです。

Q:「95」の撮影が終わって、次の作品などオファーが来るなら、どんな役を演じてみたいですか?
工藤遥:控えめというか、言い方が難しいですけど言葉数の少ない役とか、深い傷を負っていそうな役をやりたいです。ちょっとダークな世界観は挑戦してみたいです。

Q:表情だけで見せるようなMVなどは興味ありますか?

工藤遥:あります。過去に一度出演させていただいたんですが、ドラマや映画でのお芝居と求められることが違って、難しさを感じながらも楽しみました。。それこそバンドのMVとか。音楽が好きだからまた参加してみたいです。

工藤遥、ドラマ・95(キュウゴー )でコギャル役を演じて90年代の音楽シーンを語る!「スピッツの『ロビンソン』は、ずっと聞いていました。」工藤遥(C)WWSチャンネル  画像 4/5

Q:今回はドラマの舞台となる90年の話が中心でしたが、MVに出演したいバンドなどありますか?

工藤遥:最近だと、埼玉県の 鳩ヶ谷という地域出身の「Fish and Lips」という男子高校生のスリーピースバンドをSNSで見つけまして。5つ下の弟が大学1年生で、歳がすごく近くて。弟も友達とバンドをやっているとか、自分の環境も相まって、その子たちが作る思春期でしか絶対にできない音楽というか、なんだか親みたいな気持ちになってしまって。青すぎる彼らの音楽が羨ましくて、泣きそうになりながら聞いています。同郷だったこともあるし、ぜひこのまま頑張ってほしい!って、親心じゃないですけど勝手ながらに思っています。

Q:埼玉だと音楽フェス「VIVA LA ROCK」が有名ですが、フェスなどは行かれますか?

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