2024.06.04 公開
工藤遥、ドラマ・95(キュウゴー )でコギャル役を演じて90年代の音楽シーンを語る!「スピッツの『ロビンソン』は、ずっと聞いていました。」

工藤遥(※提供画像)  画像 1/5

工藤遥:「95」という作品に集まった同世代の役者さんたちが、本当に力強い方ばかりで。主演の髙橋海人さんはじめ、中川大志さん、松本穂香さん……皆さん映画やドラマなどお芝居の世界で真ん中に立っている方々だから、皆さんを見ると自分の力量の無さを感じることもありました。逆に負けないよう食いついていかなきゃ!とも思いますね。その一方で、皆さんの技術が高い分、自分がどんな球を打っても打ち返してくれる安心感もあったので、その中でお芝居ができる環境がすごくありがたいです。「95」が終わった後も、また違った形で皆さんと必ず会えるよう、自分もレベルアップしていこうと思いました。

Q:同じコギャルを演じる浅川梨奈さんとは、どういう役柄の関係ですか?

工藤遥:浅川さんとは同級生のクラスメイトで同じギャル仲間。いつも一緒にいるニコイチみたいな存在の役柄です。

Q:浅川さんの印象はどうですか?

工藤遥:梨奈ちゃんは、高校の同級生で歳も一緒。前から知っていたので、いざ会って、より密に会話する時間が増えました。私も喋ることが大好きだし、よく喋るねと言われる方ですけど、私よりもいっぱい喋る人だから2人でいるとお喋り止まらなくて。その感じがより仲良しギャル度を深めていったと思いましたね。

Q:高校の同級生だったということは世間的に知られていることですか?

工藤遥:今回、初めて公言しました。「2コ1の役です」となった時に浅川さんですと聞いて。高校ぶりじゃん!って。

工藤遥、ドラマ・95(キュウゴー )でコギャル役を演じて90年代の音楽シーンを語る!「スピッツの『ロビンソン』は、ずっと聞いていました。」工藤遥(C)WWSチャンネル  画像 3/5

5ページ(全11ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事