女優の内田理央が、木村拓哉主演のフジテレビ開局65周年特別企画『風間公親－教場０－』の第一話ゲストとして出演することが明らかになった。

内田が月９ドラマに出演するのは、初出演作となった『海月姫』（2018年）以来５年ぶりとなる。本作で内田は謎の女性・日中弓（ひなか・ゆみ）を演じる。出演について「一視聴者としてとても楽しみでしたし、そこに携われることをとても光栄に思います。生徒としてではなく、事件に関わる者として風間さんにお会いできるのを本当に楽しみにしていました」とコメントを寄せている。

フジテレビ開局65周年特別企画『風間公親－教場０－』は、フジテレビにて4月10日21時よりスタート。初回は30分拡大版でお送りする。

【内田理央・コメント】
「『教場』シリーズを見ていたので、どんなストーリーなのか、一視聴者としてとても楽しみでしたし、そこに携われることをとても光栄に思います。生徒としてではなく、事件に関わる者として風間さんにお会いできるのを本当に楽しみにしていました。撮影現場は、やはり張り詰めるような緊張感がありましたが、木村さんを筆頭に携わっている全ての方がひとつひとつのせりふやシーンを大切に、魂を込めている『教場』の現場を感じることができて、俳優として素晴らしい経験をさせて頂きました。私は第１話のストーリーが始まってすぐに出てくるミステリアスな女性の役として出演させていただきます。多くは語れないので、是非見ていただけるとうれしいです」