ABCテレビにて、9月23日(金)深夜0時24分から放送されるオリジナルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら...。』。本作は男女を問わず共感の声が多数あがっている、指原莉乃がドラマ用に書き下ろした「=LOVE」の新曲『好きって、言えなかった』&「≠ME」の新曲『僕たちのイマージュ』の世界観を紡いだオリジナルドラマとなっている。
物語は、とある女子校のバドミントン部のエースコンビを中心に、切なくて儚い青春のワンシーンをみずみずしく描き出しており、仕掛けが散りばめられたストーリーテリングが導く、思いがけないエンディングにも大注目の作品に仕上がっている。
野口衣織 (c)ABC TV 画像 2/8
冨田菜々風 (c)ABC TV 画像 3/8
佐々木舞香 (c)ABC TV 画像 4/8
蟹沢萌子 (c)ABC TV 画像 5/8
川中子奈月心 (c)ABC TV 画像 6/8
齊藤なぎさ (c)ABC TV 画像 7/8
諸橋沙夏 (c)ABC TV 画像 8/8
物語の重要なキーワードにもなっている楽曲『好きって、言えなかった』、『僕たちのイマージュ』の2曲をW主題歌に、メインキャストは「=LOVE」、「≠ME」のメンバーから抜擢されるということで、メインキャストのオーディションの結果発表には大きな注目が集まっていたが、本日、ドラマオーディションで選ばれたメインキャストが、「=LOVE」 の野口衣織・佐々木舞香・齊藤なぎさ・諸橋沙夏、「≠ME」 の冨田菜々風・蟹沢萌子・川中子奈月心の7名に決定したことが発表された。
オーディションでは、監督、脚本家らを審査員に、「喜怒哀楽の4要素を入れた一人芝居」、「2人で台本の登場人物を演じる掛け合いのお芝居」、「ランダムに選ばれた4人によるシミュレーション」から、それぞれの役にもっともフィットするメンバーをキャスティングした。
バドミントン部のエース二人を中心に描かれるのは、指原莉乃が紡いだ等身大の言葉で彩られていく淡くて切なくて、フシギな感覚に引き込まれていくファンタジックな青春ストーリー。メンバーたちが練習を重ねて挑んだバドミントンシーンにも注目だ。さらに、「≠ME」の尾木波菜、菅波美玲、谷崎早耶の3名の出演も決定。尾木、菅波、谷崎が演じるのは、単なる青春学園物では終わらない、思いがけない展開を見せるストーリーを彩る役どころにも注目だ。
【配役一覧】
鈴野日南(すずの・ひな)役 野口衣織
●高校3年生 バドミントン部の急上昇2番手ながら、自分に自信がもてないでいる。