乃木坂 46 の元メンバーで、アーティストの真洋(mahiro)が、女優としても活動をスタートさせた。

真洋(mahiro)は乃木坂46の1期生 川村真洋として活動後、多国籍ガールズグループ・Z-Girlsとして韓国でデビュー。2021年から活動拠点を再び日本に移し、真洋(mahiro)として2021年7月に配信シングル「GDBD」でソロ・ アーティスト・デビューしました。今年8月には、4th Digital Singleとなる爽やかなサマーチューン 「ねぇ」をリリースするなど精力的に活動中。

（c）tvk『イワクツキ!第弐章』  画像 2/5 真洋(mahiro)(※提供写真)  画像 3/5 （c）tvk『イワクツキ!第弐章』  画像 4/5 （c）tvk『イワクツキ!第弐章』  画像 5/5

この秋からは、女優にも挑戦しており、tvkにてジャングルポケット・斉藤慎二が主演を務める、ドラマ『イワクツキ！第弐章』に2週に渡って出演中。真洋(mahiro)は、斉藤演じる主人公の家に現れる可愛らしい関西弁を話す幽霊役を演じている。

また、新たに10月からスタートするカンテレ・フジテレビ系新番組『エルピス』への出演も発表された。長澤まさみが主演のこの作品は、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那（長澤）と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した事件のえん罪疑惑を追う中で、一度は失った『自分の価値』を取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメント作品。真洋(mahiro)は、主人公 恵那がコーナーMCを務める深夜の情報バラエティー番組『フライデーボンボン』に出演する「ボンボンガール」のメンバー役を演じる。

【真洋(mahiro)・コメント】
女優のお仕事は、いつもとは違う自分になれますし、やっていて楽しいです。今後は、女優として映画への出演にも挑戦してみたいです。