2022.02.11 公開
栁俊太郎が日曜劇場『DCU』に国交省副大臣秘書役で出演「とても充実した時間を過ごすことができた」

柳俊太郎(C)TBS  画像 1/1

TBS×ハリウッド共同制作で、毎週日曜よる9時から放送中の日曜劇場DCU』。

先日、第5話(2月20日放送)のスペシャルゲスト・藤井流星(ジャニーズWEST)の情報が解禁されたが、それに引き続き第5話の重要人物として、栁俊太郎が出演する事が明らかになった。

栁は映画やドラマにコンスタントに出演を続ける俳優。183cmの長身を活かしたアクションを得意としている。
今回演じる日村翔平(ひむら・しょうへい)は、息子を誘拐された国土交通省副大臣の秘書で、感情を内に秘めて職務遂行を最優先する人物。自身が仕える副大臣の名誉と誘拐された息子の命を同時に守るべくDCUや警察、マトリを巻き込んで心理戦を繰り広げる。栁と名優たちの演技の掛け合い、そして誘拐事件の行方に注目だ。


栁俊太郎・コメント】
副大臣秘書・日村を演じさせていただきました栁俊太郎です。
今回、『DCU』に参加することが決まった時に、初めての日曜劇場への出演だったので率直にうれしかったです。現場はすでに完全に『DCU』のドラマの雰囲気が出来上がっていて、阿部さんや横浜さんはじめスタッフとキャストの皆さんが作られてきた良い緊張感・本気の姿勢で引っ張っていただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
第5話も引き続きスリルある物語になっておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
よろしくお願いいたします。


【第5話あらすじ】
新名(阿部寛)が隊長復帰を果たす中、瀬能(横浜流星)は15年前の事件を再び調べ始めていた。

そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出された。新名はこれまでの捜査方針を一蹴して新たな指示を出す。すると、間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。そして聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井流星)と再会する。このサーフショップのオーナーだという中林との再会を瀬能は喜ぶが、顧客名簿提出を求められた際に中林が何か細工をしたことを新名は見逃さなかった。

捜査が続く中、新名のもとに、裕司は海上で行方不明になったのではなく誘拐されたという情報が入る。副大臣秘書の日村(栁俊太郎)によれば、2億円の身代金を要求されており、また裕司は危険ドラッグに手を出していたという。誘拐も危険ドラッグもマスコミに知られるわけにはいかない。DCUは極秘捜査に乗り出すが、厚生労働省麻薬取締部と公安からの要請で、捜査中止命令が下されてしまう。

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