2021.12.19 公開
ドラマ『アバランチ』、最終回を前に続々とクランクアップ! 福士蒼汰、千葉雄大は綾野剛に感謝

クランクアップを迎えた『アバランチ』出演者 左上段から木村佳乃、福士蒼汰 左下段から千葉雄大、高橋メアリージュン、田中要次 (C)カンテレ  画像 1/1


高橋メアリージュンコメント
大変なスケジュールの中、皆さんのお陰で心身共に健康に過ごすことができました。このアバランチと出会って、すごく勇気を持つことができました。“勇気があれば行動できる”これは今後の人生でも大事な気づきだと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました!

田中要次コメント
途中で死んでしまったのはとても悔しいです!アバランチは、すごいしびれる作品でした。体力、精神力、そして我々は、演技の持久力をとても試されました。とにかくここまで必死でやってこられてよかったです。打本がいなくなってしまったので、私は何も助けてあげることができませんが、草葉の陰から応援させていただきます。
俺たちの雪崩、起こるって信じてるからな!ありがとうございました!


【最終話あらすじ】
藤田(駿河太郎)は山守(木村佳乃)ではなく、羽生(綾野剛)の前に現れた。
3年前の偽装テロ事件以来の再会を果たした2人だったが、喜びもつかの間、羽生は自らの直感から大山(渡部篤郎)側にはつかないことを宣言する。かつての同志が、それぞれが信じる“正義”の食い違いによって、今は全く別の道を歩んでいることを感じた藤田は、「3年前、俺も含めて全員死んでいれば、お前と敵にならずに済んだのにな」とつぶやき、非情にも羽生に向けて銃弾を放つ。
一方、西城(福士蒼汰)は父・尚也(飯田基祐)の元を訪れていた。息子として、同じ警察官として、父の不正を許せない西城は、週刊誌記者の遠山(田島亮)と共に調べ上げた証拠を使って、尚也を告発しようとするが…。
それぞれが己の“正義”を信じ、最後の戦いへ――。はたして、アバランチが起こした雪崩の結末は?

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