2021.12.14 公開
土屋太鳳主演の新春ドラマ『優しい音楽』メインビジュアルが解禁 5人が見上げる視線の先は?

「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」メインビジュアル (C)テレビ東京  画像 1/1

土屋太鳳が主演するテレビ東京の新春ドラマスペシャル「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」(2022年1月7日(金)夜8時より放送)のメインビジュアルが公開された。

本作は本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』を執筆し、近年ますます存在感を表している瀬尾まいこが手掛けた『優しい音楽』(双葉文庫)を脚本・岡田惠和×監督・若松節朗×音楽・稲本響という奇跡のタッグでドラマ化。
ある日、突然出会った見知らぬ青年・タケルに接近する主人公の千波役には土屋太鳳。そんな千波に一目惚れし、鈴木家の止まった歯車を動かすきっかけとなる青年・タケル役には永山絢斗。家族を温かく見守る千波の父・雅志役には、仲村トオル。歌がうまくて料理上手、家族想いな千波の母・桂子役には安田成美。さらに、タケルが勤める造船所の社長でタケルの父親代わりのような存在の広木克彦役には佐藤浩市という超豪華俳優陣の出演が決定している。


メインビジュアルでは主演の土屋太鳳はじめ主要キャスト5名が登場。柔らかく穏やかな表情を浮かべ、天を見つめる5人。彼らはその先に、何を見て何を想っているのか…?
その謎はドラマ本編を見ることでその全貌が見えてくる。また、ドラマの中にも新年にふさわしく富士山や鎌倉の美しい景色が織り込まれている。切なくもどこか心の温かみを感じるビジュアルは、本ドラマのイメージにぴったりな仕上がりとなっている。


【若松節朗監督・コメント】
新春スペシャルドラマの舞台は鎌倉です。
東京から電車で一時間ほど、ゆったりと時間が流れているようで、緑が多く湘南の美しい海が魅力です。
特にこの季節は空気が冷んやりしていて江の島の奥に冬の富士山の眺望を楽しむことが出来ます。また陽光を浴びて江ノ電が海岸線をのどかに走ってくれます。この素敵な舞台がもう一つの主役です。
どんな人でも心の深い所に苦しみや悩み、辛さを抱えています。
音楽が人と人を繋ぎ希望へと向かわせてくれる。
「人間は希望がある限り生きていける!」とシナリオに記した岡田脚本に惚れて、素敵な俳優達と癒しのドラマを目指します。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事