中山美穂(C)テレビ東京 画像 4/10
【中山美穂コメント】
今回の沙也加役は楽しむという余裕は全くなかったです。なかなか、現実的にはほぼありえない役で、そのような心情というのがまったくわからないものですから、本当に手探りで。監督の指示のもと、作り上げた、という感じでした。沙也加が大きな決断をしたところは魅力的かなと思いますね。台本を読んでいる段階から役の気持ちで読んでしまったものですから、ものすごく入り込んじゃいました。私的にはものすごく落ち込む、悲しすぎる役でしばらく立ち直れないくらい悲しかったんです。だから、その部分を大事にできたらと思いながら演じていました。どのシーンも全部悩みましたよ(笑)!ものすごく難しかったですね。映像が仕上がったらどうなっているのか、私も全然想像がつかないです。
今までさまざまな弁護士ドラマはあったでしょうけれども、今回は脳の部分からとらえて脚本が書かれていたので、読み物としても面白かったですし、新しいアプローチのドラマなんじゃないかなと思っています。
奥田瑛二(C)テレビ東京 画像 5/10
【奥田瑛二コメント】
鹿島は生きてきた人生の中で、正義と悪という、清濁併せ持ったものを一つの経験値として持つ、芯のある男。内面には、忸怩たる思いもあるので、後進たちを温かい目で見ながら、この世界でどうあるべきか、どう生きていくべきかを、ともに見つめ目指していくというような気持ちを大切にしながら演じました。あまり演じたことのないキャラクターだったので、出来上がった作品を見て、「え、こういうキャラクターなの?!」と驚かれると、ありがたいなと思います(笑)。
松下奈緒さんとは初共演でした。この人が引っ張っていってくれるんだ、という安心感の中で、自分のポジションを演じることができたのは、とても嬉しく、楽しかったです。
裏テーマが、誰しもが持っている感情。ドラマの中でも、「感情は魔物である」というセリフは印象的でした。普段、我々は感情に動かされているのか、それとも感情を自分でコントロールしているのか。この作品ではそういう要素が一つの核になっていて、まさに今の現代社会でも普段気づいていない感情の魔物の存在に気づかされると思います。
弁護側には弁護士がいて、そこに検察が対峙する。今回はまさにそうした二つの局面を描かれたドラマになっていて、最初に台本を読んだ時には「おー!」と唸りました。自分の日常の“感情”と向き合いながら見ていただくと、より一層面白いんじゃないかと思います。「脳科学弁護士 海堂梓 ダウト」より(C)テレビ東京 画像 6/10
「脳科学弁護士 海堂梓 ダウト」より(C)テレビ東京 画像 7/10
「脳科学弁護士 海堂梓 ダウト」より(C)テレビ東京 画像 8/10
「脳科学弁護士 海堂梓 ダウト」より(C)テレビ東京 画像 9/10
「脳科学弁護士 海堂梓 ダウト」より(C)テレビ東京 画像 10/10
【あらすじ】
弁護士の海堂梓(松下奈緒)は「記憶は塗り替えられる」「裁判は勝った方が真実」が信条で、大学で脳科学を研究する特任准教授でもある。新米弁護士となった斎田誠(佐藤隆太)は鹿島憲太郎(奥田瑛二)が所長の「真実一路法律事務所」で海堂のアシスタントを務めることになる。そんな折、殺人事件の被告・冬川沙也加(中山美穂)が海堂に弁護を依頼してくる。沙也加は彫刻家の夫を殺した罪に問われ、過去にも2人の夫が不審死を遂げていた。沙也加は「私、殺したの」と不敵に微笑み、「無罪にできる?」と海堂に問う…。
【放送情報】
月曜プレミア8『脳科学弁護士 海堂梓 ダウト』
テレビ東京系にて、4月12日(月)20:00~21:54放送
出演:松下奈緒、佐藤隆太、村川絵梨、波岡一喜、小市慢太郎、高橋洋、泉川実穂、黒羽麻璃央、井上裕介(NON STYLE)、中山美穂、奥田瑛二
演出:青山貴洋
脚本:本田隆朗
音楽:遠藤浩二
チーフプロデューサー:中川順平(テレビ東京)
プロデューサー:浅野太(テレビ東京)、加藤章一、松本桂子
製作:テレビ東京、スパークル
(c)テレビ東京
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/premiere8_drama/