2021.02.12 公開
坂口健太郎、主演ドラマ「シグナル」3年ぶりの新作が放送!「生き様が伝わってほしい」

坂口健太郎 (C)カンテレ  画像 1/2



<三枝健人役・坂口健太郎 コメント>
―スペシャルドラマ化を知ったときはいかがでしたか?
また北村さんや吉瀬さん、木村さん、池田さんの未解決班のみんなとお芝居が出来るのが楽しみでした。連ドラを撮っていた頃と変わったところも、変わってないところもあるだろうし、会うのが楽しみでしたね。

―スペシャルドラマの企画・脚本の印象は?
原作である韓国版『シグナル』の大ファンだったので、原作にはあるけど日本版では触れていなかった良いストーリーをまた出来るというのは楽しみでした。物語として原作のこのエピソードが好きですし、原作をリスペクトしながら新しい要素を加えて芝居をしてみるのも手だなと思いましたね。

―撮影の感想をお聞かせください。
僕が3年前にやってた三枝健人は、ひとつの形だと思うんですけど、今回は、坂口健太郎としてその後の時間を経て、経験を積んだ上での三枝健人になっていると思います。そして何よりも未解決班がいると安心もするし、助けてもらえるし、撮影が楽しかったです。

―無線機を持ってのお芝居はいかがでしたか。
久しぶりでしたが、無線を持ったときは、しっくりくる感じがありましたね。下の方には連ドラのときにあったシールも貼ってあって、「あぁ、また三枝健人になるんだなぁ」というのは強く思いましたね。

―視聴者に向けてメッセージをお願いします。
連ドラを見ていた方は、すごく楽しんでもらえると思いますし、原作が好きな方も連ドラに出ていなかった一つの事件をテーマにしているから、きっと面白く見てもらえると思います。「物語がとても優れていますから、“はじめて『シグナル』に触れる”という人にも、映像を通して健人と大山の生き様が伝わってほしいなって思います。このスペシャルドラマを見ていただいて、その後、映画が公開するときには、映画を見たくなるようなドラマにもなっていると思います。ご期待ください。



<大山剛志役・北村一輝 コメント>
―スペシャルドラマ化を知ったときはいかがでしたか?
また同じキャスト・スタッフの皆さんと仕事が出来ることを楽しみに思いました。

―スペシャルドラマの企画・脚本の印象は?
今回のスペシャルドラマは、日本版連ドラでは入らなかったエピソードでしたが、
原作ドラマの中でも一番感動的な話でとても見応えがあると思います。

―撮影の感想をお聞かせください。
大山は自分のイメージだけで演じたわけでは無く、連ドラのときは、原作ドラマの刑事の動きなども意識してやっていました。今回はもう一度、韓国版、日本版も見直して挑んでみました。最初は少し不安な要素もありましたが、大山走りといいますか、あの変な走り方をして、無線機を使うシーンも終わったら「あぁ、確かこういう感覚だったな」と記憶が蘇りましたね。

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