2019.12.09 公開
香里奈、上白石萌音主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』に出演決定!

『恋はつづくよどこまでも』  画像 1/1

そして、日浦総合病院の副院長であり、循環器内科の医師部長・小石川六郎(こいしかわ・ろくろう)役には、シリアスからコメディーまで幅広い役柄を演じ、現代ドラマのみならず、時代劇、舞台、ミュージカルと多方面で活躍、その実力をいかんなく発揮している山本耕史が決定した。小石川は、天堂に「医師の“い・ろ・は”」を教えた先輩医師。いつも陽気で後輩たちの面倒見も良く、抜けているようで、病院内の人間関係をよく把握している良き上司だ。さらに、天堂の悲しい過去にも関わっている重要人物である。

個性豊かな俳優陣の出演が決まり『恋つづ』をさらに勢いづける! 「勇者」佐倉七瀬と「魔王」天堂浬の恋模様はもちろんのこと、彼らを取り巻く登場人物の人間模様もしっかりと描かれ、見ごたえのある作品となることは間違いない。2020年最初の火曜ドラマにぜひご期待ください!

香里奈コメント>
流子はお酒が大好きで、明るく誰にでもフランクで頼りがいがある女性です。その一方で彼女なりの悩みやバックグラウンドも抱えていて、弱い部分も持っているような人だと思っています。
浬とはとても打ち解け合っていて、浬を取り巻く女性陣の中では一番親密な関係だと思います。七瀬と浬の2人の関係に密接に関わるキーパーソンとなる女性ですが、どんな関係なのか・・・それはドラマをご覧いただいてのお楽しみです(笑)。
上白石さん佐藤さんとは今作が初共演です。2人とも年下ですが、すごくしっかりしているので頼りがいがあるなと思っています。
胸キュンだけではなく、人を好きになることで人間として、そして仕事でも成長していく七瀬を通して、人としての大事な部分、温かい部分を思い出させてくれるようなドラマになると思います。ぜひご家族揃って観ていただけたらうれしいです。


<毎熊克哉コメント>
優しさや可愛らしさに溢れたこの作品で来生役を任せていただくことはとてもうれしく、ワクワクしています。
毎日ハッピーな気持ちで現場へ行って、仕事も恋も真っ直ぐな彼女と、大切な友人を全力で応援しようと思っています。
ちょっとぐらい嫉妬したりするのかもしれないけれど。
お楽しみに!


<渡邊圭祐コメント>
このたび、仁志琉星を演じさせていただくことになりました渡邊圭祐です。
初めてのTBSの連続ドラマに出演させていただくということで、気合いが入るのと同時に、一つの歯車として物語の一端を担わせていただく緊張感もあります。
ヘタレでなよなよして、看護師でありながら血が苦手、という情けない新人ナースマンではありますが、 作品とともに皆様に愛していただけるキャラクターとなれるよう努力していきたいと思います。
恋に仕事に忙しい七瀬の成長と、魔王・天堂先生との恋の行方に注目していただき、2020年の新たな スタートが楽しく明るいものになるよう、僕自身精一杯演じさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!


<山本耕史コメント>
台本を読んでみて、いろいろな人間関係が一筋縄でいかなそうな気がしています。萌音ちゃん、健くんを想像して台本を読んだので、フレッシュなキャストの中に自分がいることによって、ちょっと別の色がでるようなイメージがしています。
後半はきっと、物語の中でいろいろな事実が明らかになってくるとは思いますが、小石川はとっても愛されるキャラクターだと思うので、今回の役は意外とあるようでない役なのかなと思っています。
また、こういう時間帯の連続ドラマは、実は割と久しぶりに出演します。40歳を過ぎるとちょっとしたスパイス的に登場することも多いけど、こうやって本当にファミリーとしてドラマに参加するのは久しぶりなので、みんなと本当に楽しく撮影できたらいいなと思っています。


<プロデューサー・宮﨑真佐子コメント>
謎多き女性だけど、なんだか気になる“いい女”を香里奈さんに、ドSの天堂とは真逆の優男だけどつかみどころのない来生(きすぎ)を毎熊克哉さんに、ヘタレでかわいい新人ナースマン・仁志を渡邊圭祐さんに、天堂の良き先輩、そして七瀬と天堂の恋の道を優しく見守る小石川先生を山本耕史さんに演じて頂きます。毎熊さんと渡邊さんはTBS連続ドラマ初出演です。撮影前にお二人にお会いさせて頂きました。毎熊さんは、声も物腰もとても柔らかで、まさに来生先生です。渡邊くんはとにかく武士のようにかっこいいのですが、その真逆のヘタレキャラを演じて頂くのでどんなかっこいいヘタレになるのか、ぜひご期待ください。
それぞれ、ちょっと変わっているけれど、かわいらしくて愛されるキャラクターに皆さんが息を吹き込んでいってくださっていて、ここからどんな掛け合いが生まれるのか、今からとても楽しみです。それぞれのキャラクターが“命の現場”と真剣に向き合いながら、時に恋をして、「一生懸命生きる」姿を描いていければと思っています。ぜひ、ご覧ください!

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