2019.04.08 公開
志尊淳が仏・カンヌのピンクカーペットに登場!日本ドラマ初の快挙に喜びのコメント!

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今回、 カンヌが初めての志尊は、 「作品を撮っているときは、 このようになるとは思っておらず、 とにかく全員で一つの作品を作ることに徹していたので、 キャスト・スタッフのみなさんの、 熱意がこのような形となり感謝で一杯です。 」と興奮した様子で話した。

 

このドラマは、 小説「切羽へ」で直木賞を受賞した井上荒野の同名小説が原作。 是枝裕和・西川美和を中心に設立された制作者集団・分福が企画し、 『あゝ、 荒野』『愛しのアイリーン』『新聞記者』(6月公開予定)など話題作を作り続けるスターサンズがプロデュースした。

 

寄る辺ない日常に埋れていた女たちの人生は、 潤一に会って、 束の間、 輝きを取り戻す。 だが、 潤一は、 一人の女のそばには決してとどまらず、 ふらりと去っていく。 小さな波紋だけを残して……。 漂うように生きる潤一と年齢の違う6人の女性が潤一という青年を絡めて自分の人生を語る刹那の愛を繊細に描いた連続ドラマ。

 

志尊淳 コメント>

日本の作品として初めてカンヌシリーズ招待を受けたことを大変光栄に思います。 まさかこのような形でカンヌにくるとは思っていなかったので、 今はまだ地に足が着いていない感じですが、 空気を吸い、 いろんな方とふれあい、 この作品を沢山の人に届けたい気持ちが強いです。 とにかく全員で一つの作品を作ることに徹していたので、 キャスト・スタッフのみなさんの熱意がこのような形となり感謝で一杯です。

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