2019.03.05 公開
白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、フジテレビ初主演!白濱のバディ役に小柳友、ヒロインは桜庭ななみ!早見和真原作「小説王」ドラマ化 !!

小説王  画像 1/1

株式会社フジテレビジョンは、 早見和真の人気小説「小説王」(小学館刊)を、 フジテレビ初主演となる白濱亜嵐を主演にドラマ化、 2019年4月22日に地上波放送の初回は放送が決定いたしました。 なお、 本作品はFODで先行配信する。

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物語は、 過去に一度大きな賞を受賞したものの、 その後は鳴かず飛ばずで“一発屋”状態の作家・吉田豊隆(白濱亜嵐)が自らの才能の限界を感じ、 筆を折ろうとした時に、 疎遠になっていた幼なじみの編集者・小柳俊太郎(小柳友)、 吉田のファンである佐倉晴子(桜庭ななみ)と出会い、 活字離れ、 出版不況が叫ばれている今の時代を1冊の本の力で変えようと、 出版業界に壮大なケンカをしかけていくという、 出版に携わる人だけでなく、 すべての社会人、 そしてこれから社会人になる若者に捧げる痛快熱血エンタテインメント作品だ。

 この度、 ドラマ『小説王』で主演に抜擢された白濱亜嵐は、 EXILEのメンバーでGENERATIONS from EXILE TRIBEでリーダーを務め、 映画「ひるなかの流星」(2017年3月公開)に出演するなど、 アーティストとしてのみならず俳優としても活躍の場を広げている。

フジテレビのドラマ初主演となる今作では、 得意のダンスやアクションを封印し、 “売れない小説家”の吉田豊隆役を演じる。


白濱演じる作家・吉田のバディ役ともいえる編集担当者・小柳俊太郎は、 映画「娼年」(2018年4月公開)「BLEACH」(2018年7月公開)に出演するなど、 映画、 テレビ、 舞台と幅広く活躍している小柳友が演じる。

そして、 吉田のファンであり、 彼に恋心を抱いていくヒロイン・佐倉晴子役は、 2019年下半期の朝ドラへの初出演も決まり、 さらには日本とアジアの100名以上の映画プロデューサーが選ぶ「APNアワード2016」を受賞、 得意の語学力を活かし、 中国語で番組MCを務めるなど、 アジア圏にも活躍の場を広げている桜庭ななみが演じる。

原作小説の著者である早見和真は、 「イノセント・デイズ」で日本推理作家協会賞の長編及び短編集部門を受賞、 50万部の大ベストセラーとなり、 2018年にはWOWOWの連続ドラマWでドラマ化され、 大きな話題を呼んだ。

「小説王」は、 小説をめぐる現実や葛藤、 そして希望を描いており、 ある意味「イノセント・デイズ」のアンサーストーリーと位置付けている、 と言う程、 早見本人にとっても思い入れのある作品となっております。 コミック化もされ、 発売当初より書店員からの評価も高く、 各方面で大きな反響を呼んでいる作品だ。

監督は、 フジテレビの『救命病棟24時』シリーズなど数多くのテレビドラマを演出している水田成英、 脚本は『5時→9時~私に恋したお坊さん~』(2015年10月クール・フジテレビ)、 『絶対零度 未然犯罪潜入捜査』(2018年7月クール・フジテレビ)などを手掛けた小山正太、 『救命病棟24時』(2013年7月クール・フジテレビ)『セシルのもくろみ』(2017年7月クール・フジテレビ)などを手掛けたひかわかよが担当する

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