2019.02.22 公開
【プロデューサー涌田秀幸(角川大映スタジオ)コメント全文】
ドラマ「ゼブラ」は、親子の愛を再確認出来るような非常に良い人間ドラマで、加瀬さんの手によって非常に上質な本になりました。そんな良いドラマをどう面白く知ってもらって広められるか?そこをテーマに始まったのがこのスピンオフ企画であり、今回の主役たちに「スピンオフの企画自体を考えてもらう」というものでした。
初めての衣裳合わせの際、浅川さんに今回のスピンオフの構成を説明したのですが、全くこのジャンルを理解されていなかったので不安でした笑(恐らくお互いに)
浅川さんの役である四女美晴は、四姉妹の末っ子なので、スピンオフの現場でもその場を引っ張るというよりもお姉さん達に引っ張られる方だと思っていました。しかし撮影が始まってみると喋る喋る(笑)
大筋に無い事を喋って、他の三姉妹のテンポをあえて崩し面白くしようとする所は意外でした。このジャンルって人間力がかなり試されるんです(笑)
目の前で起きた事を言語化して盛り上げていく、そして他の姉妹のフォローも忘れずに。
すごい役者になって欲しいな、と浅川さんの今後が楽しみになりました!
【ドラマ「ゼブラ」概要】
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