住宅_レジデンス©DBOX for Mori Building Co., Ltd. - Azabudai Hills 画像 6/7
【圧倒的な緑の創出】
「麻布台ヒルズ」は、高低差のある地形を生かして、低層部の屋上を含む敷地全体を緑化することで、都心の既成市街地でありながら、約24,000m²(約7,200坪)もの緑地を確保。
ヘザウィック・スタジオのデザインによる低層部のダイナミックな建築物と緑が美しく調和し、街全体が緑に包まれた豊かな環境となる。
【多種多様で、人の営みと関わる緑】
敷地内には約320種の多様な植物を配し、果樹園や菜園など、人の営みと関わる緑も積極的に使用。
果樹園や菜園では、ブルーベリー、レモン、モモなど11種の果樹をはじめ、ハーブやエディブルプランツなどを育てる。
また34種の在来植生を中心に構成された桜麻通りでは、野山を散策するように四季の移ろいが感じられるほか、街全体に開花時期の異なる桜を植え、春には2月のカワヅザクラから、4月のソメイヨシノやヤマザクラやシダレザクラ、5月上旬のフクロクジュやカンザンなどの八重桜まで、多彩な桜を長く楽しむことができる。
【街のシンボルとなる「中央広場」】
街の中央、約6,000m²(約1,820坪)の「中央広場」は、人々の交流や憩いの場となるオープンスペース。
へザウィック・スタジオがデザインしたユニークな大屋根「The Cloud」がかかる「麻布台ヒルズアリーナ」は、イベントなど街の賑わいの中心となる。
また、隣接する芝生エリアはパブリックアートが点在しアートを身近に楽しめる豊かな空間となる。
【サステナビリティの推進】
「麻布台ヒルズ」では、都市づくりにおけるサステナビリティも推進する。
街全体で「RE100」に対応する再生可能エネルギー電力を100%提供するなど脱炭素や資源循環を推進。
国際的な環境認証プログラム「LEED」の2つのカテゴリにおいて最高ランクとなるプラチナ認証も取得予定。
計画概要_麻布台ヒルズ全景©DBOX for Mori Building Co., Ltd. - Azabudai Hills 画像 7/7
