2023.01.17 公開
清泉女学院大学の学生が長野市の魅力をTwitterで発信!フォロー&リツイートで豪華賞品が当たるキャンペーンを実施中

倉澤あゆ美さんと清泉女学院大学学生(※提供写真)  画像 1/7

長野市は、清泉女学院大学の学生が、長野市内の企業や飲食店を取材し、学生ならではの視点と表現で、長野市の魅力を記事化したものをTwitterで発信している(全6回)。今回新たに第3弾が公開された。

本企画は、新型コロナウイルス感染症拡大により、人々の暮らし方、働き方が変化する中、東京圏在住者の地方への関心が高まってきている。東京圏の1都3県及び長野市の20代から30代の若い世代を中心に、長野市の魅力を感じてもらい、長野市に「戻りたい!」、「行ってみたい!」、「住んでみたい!」と興味を持ってもらうきっかけを促すことを目的としている。


今回話を伺ったのは、「豆腐とお酒 まほろば」店主の倉澤あゆ美さん。長野市出身の倉澤さんは、高校卒業後に県外の大学に進学・就職した後、長野市にUターンしてきた。
お店を開こうと決めた理由とは?迷いはなかったのか?そして、なぜ長野市に戻ろうと思ったのか?
答えの中には、長野市の場所としての魅力、人柄の魅力が詰まっているはずだ。学生だからこそ聴けた倉澤さんの本音に注目だ。

今後も2月にかけて、学生が取材した長野市の企業や飲食店の記事を定期的に発信していく。

清泉女学院大学の学生が長野市の魅力をTwitterで発信!フォロー&リツイートで豪華賞品が当たるキャンペーンを実施中「豆腐とお酒 まほろば」店主 倉澤 あゆ美さん(※提供写真)  画像 2/7
●自分のお店を開こうと決めた理由は?
野沢温泉村にある飲食店で働いていた時、こうしたらお客さんがもっと喜んでくれる、と考えたことを自分の力で実現してみたくて。迷いはなかったです。ただ、お客さんに来てもらえるかな、といった不安はありましたけど。

清泉女学院大学の学生が長野市の魅力をTwitterで発信!フォロー&リツイートで豪華賞品が当たるキャンペーンを実施中お話する倉澤さん(※提供写真)  画像 3/7
●気をつけたことは何ですか?
資金面のやりくりです。固定費を抑えることを一番に考え、家賃を考慮して郊外の空き店舗を探し、人件費を抑えるために自分一人でまわせるお店の広さに。キッチン動線も自分のやりやすいようにしました。

清泉女学院大学の学生が長野市の魅力をTwitterで発信!フォロー&リツイートで豪華賞品が当たるキャンペーンを実施中豆腐とお酒 まほろば(※提供写真)  画像 4/7
●なぜ長野市に戻ろうと思ったのですか?
岐阜の大学を卒業後、愛知で就職して働く中で、ちょっと都会の感じに疲れてしまって。長野の一番は空気がおいしいところ。電車の扉が開いた時、澄んだ空気がスーッと肺に入ってくるような感覚。私はそれがすごく好きですね。

清泉女学院大学の学生が長野市の魅力をTwitterで発信!フォロー&リツイートで豪華賞品が当たるキャンペーンを実施中倉澤さん仕事風景(※提供写真)  画像 5/7
●特に長野市でお店を開こうと決めた理由は?
実家が長野市というのが一番の理由ですが、松本や軽井沢など、県内観光地へのアクセスが良いことも。新幹線で東京にもすぐ行けるし。

清泉女学院大学の学生が長野市の魅力をTwitterで発信!フォロー&リツイートで豪華賞品が当たるキャンペーンを実施中豆腐とお酒 まほろば、店内の様子(※提供写真)  画像 6/7
●長野市はどんな人柄の方が多いと感じますか?
私が思う長野市の人の特徴は「真面目でやさしい」。だから一緒に働きやすいですよね。

清泉女学院大学の学生が長野市の魅力をTwitterで発信!フォロー&リツイートで豪華賞品が当たるキャンペーンを実施中キャンペーン告知画像(※提供画像)  画像 7/7


【キャンペーン告知】
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ハッシュタグは「#長野市の魅力を体感しよう」でツイート。

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