2021.10.05 公開
誰もが小さい頃に遊んだであろう「ケンケンパ」を作品に取り入れた「弾む水の天才ケンケンパ」は、床一面の水を光のアートで表現。
水の上に描かれた丸や三角・四角をケンケンパの要領で踏み進んでいく。
踏むと、音と共に鳥や蝶などの生き物が出現。
踏んだ時の水面の波紋まで、人の動きに合わせてリアルに再現されている。
「タイフーンの上のエアリアルクライミング」は、公園のアスレチックにある丸太渡りのようにロープに吊られたカラフルな棒の上を渡っていく作品。
乗った棒の下には棒と同じ色の渦ができる。
他の人との距離が近づくと、渦が大きくなったり変化していくのだ。
オープン当初からある、SNSで投稿している人が多い作品の1つ「呼応するランプの森」は、今の時期、秋の紅葉を彷彿とさせる赤やオレンジ系のカラーに光る。
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