2024.07.22 公開
【インタビュー】少女歌劇団ミモザーヌ、夏公演『ジャングル・レビュー〜Living〜』へ向けて語る 「人間として生きることと、動物として生きることの違いを考えさせられました。」

少女歌劇団ミモザーヌ(C)WWSチャンネル  画像 1/3

いわむらゆきね わたしの場合、お芝居や歌に力を注ぎ込む印象がお客さんたちの中でも強かったし、これまでの公演ではがっつり踊ることが少なかったですけど、今回の公演第二幕ではすっごい踊ります。なので、格好よく踊るわたしに期待してください。

みつふじまりん ひなのちゃんと一緒に昭和歌謡を歌います。今、課題にしているのが,、昭和歌謡の持つ格好良さや昔ならではの感じを生かしながら、そこへ自分の魅力をどう反映していくか。それをしっかりと表現できたら、すごくいい楽曲として歌えると感じているからこそ、そこを頑張りたいです。

ちばひなの わたしの場合、フラメンコを筆頭にダンスを魅力にしている印象が強いから、あまり歌のイメージは強くないと思いますけど、今回は歌のほうにも積極的にチャレンジします。それこそかわいい曲から格好いい歌、ジャズ系の楽曲にも挑戦します。「少女歌劇団ミモザーヌ」へ入るまで歌の経験が無かったんですけど、ここでの経験を通して歌うことが好きになったので、みんなで歌う楽曲もありますが、一人でも歌うので、注目してください。


少女歌劇団ミモザーヌ」が第二フェーズへ向かっていくうえでも、ここで5年間という中で学んできたことの集大成となる公演を見せます。


──改めて、今回の『ジャングル・レビュー〜Living〜』の魅力や見どころについて、まとめの言葉をお願いします。

いわむらゆきね少女歌劇団ミモザーヌ」の誕生から5年。「少女歌劇団ミモザーヌ」が第二フェーズへ向かっていくうえでも、ここで5年間という中で学んできたことの集大成となる公演を見せます。今までに学んだすべての要素を出しきるのはもちろん、これまでの公演にはない要素もこの舞台には詰め込まれているから、それを感じていただけたら嬉しいです。

ちばひなの少女歌劇団ミモザーヌ」の公演は、生で観ていただいてこそ感じる魅力がいっぱいだから、ちょっとでも気になったら、ぜひ公演に足を運んでください。お待ちしております。

TEXT:長澤智典

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