Q:特技にバトントワリングとありますが、演技とつながることはありますか?
ちばひなの:やっぱりバトントワリングは指先の動きがすごく繊細で、意識が必要になってくるので、そういう意味ではミモザーヌの舞台でも指先の動きまで意識するようになりました。そういう部分では活かせているのでは?と思いますし、いつかミモザーヌの舞台でもバトントワリングを披露したいです。
Q:ちなみにバトントワリングとの出会いはいつだったのでしょうか?
ちばひなの:やり始めたのは小学4年生の時です。友人から教えてもらってやり始めました。元々幼稚園からダンスをやっていたのですが、他のこともやってみたいなって思ったときに教えてもらったのがバトントワリング。バトンってあまり周りで知っている子がいなくて、そういうちょっとコアなことをやってみるのはワクワク感がありました。ちょっとやってみようって感じで(笑)
Q:最後に、ファンの方にメッセージをお願いします。
いまもりまなか:ファンの方がいてこその私たちミモザーヌだと思っているので、いつも応援ありがとうございますという感謝の気持ちを伝えたいです。私たち、特に1〜2期生はコロナ禍を通じてステージに立てないもどかしさも経験しています。そういう時期を知っているからこそステージに立てる嬉しさであったり、お客さまが目の前にいること、お客さまの温かみというか「人」がいる嬉しさを経験しているので。やっぱりお客さまがいるっていいなと思いますし、目の前にいるお客さまを笑顔にできるってすごく素敵なことだなって。私たちはまだまだ未熟だし、私は卒団してしまうんですけど、来年からはこのミモザーヌを一番熱く応援する1ファンとして、皆さんと近い存在でミモザーヌを応援していきたいと思います。皆さんこれからも応援よろしくお願いします!
さかもとりるは:ライブとか公演で声出しが解禁となったことで皆さんの声が直で聞けることがレッスンや日頃の励みになっています。SNSに皆さんが投稿してつぶやいてくださると、それが頑張る力となるので(笑)公演に向けて頑張れるのですごく感謝しています。