すずきゆい:先ほどお伝えした「C’est Promis」ですね。私にとって初めての舞台オーディションだったし、初めて長い期間で本番があって。私にとって夢だった「舞台」に立つことが本当に全部新鮮でした。稽古の時も自分が出来なさすぎて……。帰りの電車で号泣してしまうことも。こんなに泣いて、こんなに毎日苦戦して、ミモザーヌでは自分がお姉さんにならなきゃ!ということもあったりして。「C’est Promis」では私が一番最年少で、共演される方は皆さんベテランの方々ばかり。その中で初の夢の舞台でしたが、いろんな人にいろんなことを聞くというのが得意ではなかったので。もう泣きながら聞くとか、なんとか言語化して挑戦しました。
Q:これからの1年で挑戦してみたいことはありますか?
すずきゆい:演技です。公演内でお芝居があるんですけど、私はそんなにセリフがなくて。「C’est Promis」の稽古場から生の声でのセリフを聞いて「私もやってみたい!」という気持ちが強くなりました。2024年は二十歳になるということで、もうちょっと演技に挑戦していきたいなと思います。
Q:ちばひなのさんに質問です。週刊プレイボーイでグラビアをされたとのことですがいかがでしたか?
ちばひなの:私の前にゆいとまなかといわむらゆきねの3人がグラビアをやっていたんですけど、それを見たときにすごく綺麗で。やってみたいなと思っていました。でもいざ自分がやるっていうお話をいただいて、しかも一人と聞いたときは、自分ができるのかなという不安がすごくいっぱいありました。撮影自体は楽しくて、いろんな自分を発見できたと思います。でもグラビアをやったということに対して、手元に写真が来るまではあまり実感が湧かなくて。実際に写真を見てメンバーや家族など周りからよかったという声をいただいて、やっと「自分でできた!やりきったんや!」と感じられたなと。自分一人でやり遂げたということに自信が持てるようになりました。
Q:高校卒業後はどのように考えていますか?
ちばひなの:高校卒業後は演技を主にやっていきたいです。将来は女優になりたいと思っているので、演技を学べる学校に行けたらなと思っています。