ちばひなの:この1年は、個人としてもミモザーヌとしても、すごく変化があったし、成長を感じた年だなと思っています。今年2023年は個人としてもグラビアに挑戦したり、歌番組にミモザーヌで出演したり。ライブもたくさんできて「やりたいこと」に挑戦できて、いろんなことを経験できた年だなと思っています。そして公演で、初めてお客さまの声を聞くことができて、マスクを外して表情が見られる。そんな素晴らしい公演ができ、改めて「第2のスタート」を切れた年だと感じています。
Q:いまもりまなかさんに質問です。卒団後はどのようなことに挑戦していきたいですか?
いまもりまなか:私の将来の夢はアーティスト女優になることです。なので、卒団後は女優として活躍できるよう、いろいろなオーディションを受けたいと考えています。お芝居のワークショップに今まで参加できていなかったので、そういうことをまずは経験したいですね。ミモザーヌでは歌やダンスだけでなくフラメンコや日本舞踊などいろいろなレッスンを受けていたので「ここ」で終わるのではなく卒団後も続けたいなと。将来的には歌って踊れて、お芝居もできる、そんなアーティスト女優になれるようコツコツ頑張っていきたいと思います。
少女歌劇団ミモザーヌ・いまもりまなか(C)WWSチャンネル 画像 3/5
Q:2024年の目標を教えてください。
ちばひなの:2023年はいろんなことを経験した年だったので、2024年はその経験を生かして、自分がやりたいことや夢に近づけるような年にしていきたいです。そのためにも、より一層基礎をもっと固めて、もっとたくさんのことに挑戦して、ミモザーヌとしても個人としても、さらにレベルアップしていきたいと思います。今までずっと頼ってきた団長が卒団するということで、もしかしたらミモザーヌのレベルが落ちてしまう時期もあるかもしれないですが、そういうときに引っ張っていけるような存在になれるよう頑張りたいなと思います。