2023.12.14 公開
【動画】すずきゆい・さかもとりるは・ちばひなの、団長への思い、冬公演への意気込みを語る!

すずきゆい・さかもとりるは・ちばひなの・いまもりまなか(C)WWSチャンネル  画像 1/5

いまもりまなか:私、いまもりまなかの卒団公演では、ミモザーヌに在籍した5年間の集大成を、一人でも多くの方にお届けできるようにがんばりたいと思います。私は今までの公演でフラメンコや中国語、そして男性役など本当にたくさんのことに挑戦させていただきました。この冬公演でも「あること」に挑戦して最後を迎えるので「まなからしいな」と思ってもらえるような公演になるんじゃないかなと思います。

さかもとりるは:前回は不良役をやらせていただきました。そこで「カッコいい表情」や「カッコいいダンス」などを学んだので、今回の冬公演ではそれを活かして前回とは違う形で表現できればなと思います。

すずきゆい:今回の冬公演では、夏公演を見た人も、冬公演から見る人も楽しんでいただけるように、記憶に残るような舞台にしたいです。さらに私は2023年10月に「C’est Promis」(セプロミ)という舞台に出演したので、そこでの経験や、これまで自分が吸収して「得たもの」を活かせるようにしたいと思います。

ちばひなの:2023年は私個人としても、ミモザーヌとしても、すごくいろいろなことに挑戦した年だったので、その経験を生かした冬公演をお見せしたいなと思っています。まなかが安心して卒団できるよう、一期生が主体となって頑張りたいと思います。

Q:2023年も残すところあと1〜2ヶ月ですが、今年はどんな1年になりましたか?

いまもりまなか:今年はコロナも落ち着いて、お客さまもマスクなし、声出しのライブや夏公演を経験しました。コロナ禍でずっとできなかったことができるようになった年だなと思うと同時に、あらためてお客さまがいる嬉しさ、楽しさ、ステージに立つことができる「ありがたさ」を、今までの5年間の中で、一番感じられた年だなと思っています。すごく濃い1年でした。お客さまとのコミュニケーションもマスクなしでのやりとりがずっとやりたいと思っていたことでしたので。夢が叶ったという感じがしてすごく嬉しかったです。

さかもとりるは:すごく時間が過ぎるのが早い1年だったと思います。その中でもやはりフラメンコのレッスンや日本舞踊のレッスンに加え、華道のレッスンも初めて受ける機会があり、今までで一番たくさんのことを経験したなと思いました。「Fresh Live!(フレッシュライブ)」というライブに出演させていただいたり、このような取材にもメンバーとして選んでいただいたり。いろいろなことを経験して成長できた1年だなと感じています。

すずきゆい:色々なところで夢が叶った1年でした。そして、挑戦させてもらえる機会がすごく多い年だなとも思いました。プライベートでも大学1年生になったので、そこでの新しい経験もたくさんありました。小学生の頃からの夢だった梅棒さんの舞台「C’est Promis」への出演も実現しました。すごく簡単な言葉になってしまいますが、すっごく「良かった」1年です。「ここから!」と気合も入った1年で、いろいろ凝縮された1年だったなって思います。

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