少女歌劇団ミモザーヌの夏公演「~魅惑のバラエティショウ~ Summer Collection 2023 」の開催が決定し、チケットの発売を6月27日(火)10時より開始する。
【写真】少女歌劇団ミモザーヌ 夏公演「~魅惑のバラエティショウ~ Summer Collection 2023」(1枚)
毎年夏冬に大阪/東京で行っているミモザーヌの定期公演。毎回華やかで衣装にもこだわりをみせる鮮烈なレヴューショウ からスタートするミモザーヌのShow Time。
今回の夏公演の第一幕では 良い子でいることを演じている1人の少女が、密かに悪い子にあこがれを抱いていると白天使と黒天使が現れて、そこからの日々は、それぞれの天使がささやく両極端な言葉に惑わされながらも大人へと成長していくストーリーとなっている。
果たして少女は黒天使の言葉に従って不良少女として染まってしまうのか、はたまた白天使を良心として、良い子のまま成長していくのか、、、。
物語がどのようなラストを迎えるのか、ぜひ、演じるミモザーヌメンバーと一緒にワクワクドキドキしながら楽しんでほしい!
また、第二幕ではメンバーそれぞれが多数の楽曲を生声 でめくるめく歌って踊るShow Caseとなり、目の離せないステージとなっている。
2022年の夏公演では2人の孤児がストーリーテラーとなり、空腹を紛らわせるために世界中を空想旅行し、
各国に立ち寄りながらミモザーヌメンバーがそれぞれの国のダンスを踊り、衣装に身を包み歌い、辛い環境を乗り越えようとする想いとともに観客と世界を旅し、前回の冬公演では続きのストーリーとして、成長した二人がそれぞれの道を歩み、小さな子の面倒をみながら孤児院を立ち上げた志ある若者と、環境に負け盗人になってしまった若者が再会し、昔夢見た空想の世界旅行に再度連れていき、新たな希望を見出してゆくミュージカル調のステージで、観客の皆様も世界旅行にお連れしました。
少女歌劇団ミモザーヌは吉本興業が手がける「少女歌劇団プロジェクト」から生まれた広井王子総合演出のガールズレビューカンパニーだ。
11歳~19歳の少女たちで構成され、第1期メンバーは応募総数736名の中から14名の少女たちが選出され、2期生、3期生、4期生、今年の4月より5期生メンバーが新たに3名が入団し、22名で活動している。
グループ名である少女歌劇団ミモザーヌは花の「ミモザ」に由来。花言葉は「友情」「優雅」「感謝」などと言われ、小さな丸い花びらがたくさん集まって可憐に咲くミモザ こそ少女歌劇団の名にふさわしい花として選んだ。


