2022.08.23 公開
8月23日、少女歌劇団ミモザーヌの夏公演「Traveling Summer」が、東京・大田区民プラザで開催された。
【写真】古き良きダンスホールのイメージでショーを展開する少女歌劇団ミモザーヌ(7枚)
「少女歌劇団ミモザーヌ」は、ゲームやアニメ、舞台などさまざまな業界でエポックメイキングな世界を生み出してきた広井王子が手掛けるガールズレビューカンパニー。11歳~19歳の少女たちで構成され、現在は1期〜4期生メンバーで活動している。本記事では東京で開催された公演の第1部の様子をレポートする。
まるで宝塚のような「Welcome Review」からステージはスタート。
古き良きダンスホールのイメージに圧倒される。曲も次々に展開し、想像以上に煌びやかなショータイムの始まりだ。
ストーリー仕立ての第1部は、すずきみあいムェンドワといわむらゆきね演じる2人の孤児が空想の旅に出るところから物語が展開。空想の中で船に乗ってヨーロッパへ旅立つ2人。
1ページ(全2ページ中)