2022.07.02 公開
舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、 みんな世の中にやられちまうからな」が、 2022年7月1日(金)に東京・博品館劇場で開幕。 出演するキャスト7名からコメントが到着した。
【写真】舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、 みんな世の中にやられちまうからな」(3枚)
葵遼太が初めてオリジナルで書き下ろし、2020年に発表した同名小説を原作に、俳優、構成作家・脚本家として活動中の開沼豊の脚本・演出により舞台化。
彼女を失い、悲しみを抱えたまま高校三年生をやり直す主人公・晃を、舞台やテレビドラマで活躍の場を広げる松本岳、晃とバンドを組むことになるクラスメイトを、輝山立、 関根優那ら実力派若手俳優が演じる。
また、吃音を抱えながらも綺麗な歌声を持つ御堂を務めるアイドル・グループいぎなり東北産の伊達花彩は、本作が舞台初挑戦、出演者らによるバンド生演奏も見どころとなる。
この度、初日に先駆けて行った公開ゲネプロの写真が到着した。 初回公演を迎えるにあたってのキャストからのコメントは以下の通り。
舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」より(※提供写真) 画像 2/3
舞台 「処女のまま死ぬやつなんていない、 みんな世の中にやられちまうからな」 は、 7月10日(日)まで同所で上演中だ。当日券などの情報は、オフィシャルサイトで確認してほしい。
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