2022.05.30 公開
中京テレビ放送株式会社とエイベックス・マネジメント株式会社が、名古屋、東海地区をステージとして新たなIPを創造する共同制作プロジェクトをスタート。このプロジェクト第1弾であるドラマ×イマーシブシアター「スタジオより愛をこめて」は、7月2日(土)、9日(土)の2週連続で放送されるドラマと9月のイマーシブシアターとの連動企画となる。
本日ドラマとイマーシブシアターの舞台となる中京テレビにて、本作のプロデューサーを務める河崎氏(中京テレビ)と佐々木氏(エイベックス・マネジメント)、監督・イマーシブシアターのプロデュースを務めるたちばなやすひと氏(※本文内苗字と名前の間に半角)をはじめ、エイベックス・マネジメント所属の出演キャストが記者会見に臨み、同じ物語を何度でも違った目線で楽しめる「新しい形のエンターテインメント」に出演するにあたっての意気込みを語った。
本作品の主人公である、テレビ局のAD一瀬を演じる長江崚行は「普段、生放送で使われているセットで、実際にテレビ局に関わる人間としてお芝居をして、映像や舞台だけでは感じることの出来ない、ここにしかない緊張感が役者たちにすごく充満していた。」と語った。
中京テレビアナウンサー二階堂役を演じた砂川脩弥は「皆さんと対立するようなキャラクターの二階堂がこの作品を経て、どのように変わっていくのか、見ている皆さんに注目してほしい。先ほど本番を終えて、とても震えました。久々ににこんな緊張感を味わいました。」
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