梶、小野は演じている最中にもサーモスのタンブラーを片手にドリンクを飲んでいた。
梶さんは演じている途中に、机に足をぶつけてしまうアクシデントが発生するも、それを自然な演技として取り込み、表現のひとつに変えて乗り切った。
また、小野は、頭をがくんがくんと前後に揺らすなど、原作とシンクロする動きで、生配信ならでは臨場感を感じる演技を見せていた。
続いてオリジナル脚本となる第三話「夢中さ、きみに。」では、二人の絶妙な掛け合いで一気に物語はヒートアップ。あっという間の90分であった。
梶裕貴&小野賢章(※提供写真) 画像 4/4
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