2019.07.03 公開
初日を終えた米倉涼子は、「キャストがウェルカムで迎えてくださり、いつでも力になるからと言ってくれて、本当に素敵なカンパニー」と、ブロードウェイに帰ってきたことを実感した。「2012年、2017年の時とは違う緊張感があって、色々な想いが今回はあった。『CHICAGO』とずっと関わっていたい。(同役を演じるようになって)気がついたら10年以上が経っているが、それだけの歳月を使って役を深く知ることができ、演じることが楽しくなってきている。私にとって『CHICAGO』はミュージカルの中で一番好きな作品であり、夢でもあり、今日は舞台に立てて本当に嬉しい」と初日の感想を述べた。音楽配信での世界デビューについて聞かれると「なぜ私がという感じだったが、ありがたい経験だった」と大先輩を前に控えめに答えた。
コンビを組むヴェルマ役のアムラ=フェイ・ライトは米倉涼子について「CHICAGOは人生を映し出す鏡のようなもの。毎回彼女が来るたびに良い意味で変わっていっている。自分の個性を反映させた役作りをしていて、面白くて、我慢強く、そしてにじみ出る優しさが生かされている。年齢を重ね、人生経験を積み、それも活かされて“進化”している。」とコメントした。
© MASAHIRO NOGUCHI 画像 8/9
ブロードウェイの舞台に立つには実力だけでは叶わない狭き門。
ここで3度にわたり主演を務めた米倉涼子がアメリカ演劇界に残した功績は大きい。
NYブロードウェイでの出演は7月14日まで続く。その後、8月から日本公演が開幕する。
2019年8月1日~8月4日 [大阪]オリックス劇場
2019年8月7日~8月18日[東京]東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)
公式ホームページ www.chicago2019.jp
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