スケートボーダーの山附明夢(20)が、2月14日・15日にオーストラリア・シドニーで開催される、世界最高峰のスケートボード・プロツアー「SLS(Street League Skateboarding)」に初出場することが明らかになった。
【写真】オーストラリア・シドニーで開催される、世界最高峰のスケートボード・プロツアー「SLS(Street League Skateboarding)」に初出場することが明らかになった山附明夢(2枚)
SLSは2010年に設立された、スケートボード・ストリート競技のプロフェッショナルリーグ。出場選手は招待制で、オリンピックメダリストや各国・各大会の世界王者クラスのトップスケーターのみが名を連ねる、ストリートスケートボード界における最高峰の舞台だ。
2023年には初めて東京で開催され、男子の部では堀米雄斗が優勝。今回のSLS初出場は、山附明夢のスケートボードスキルと独自のスタイルが、世界レベルで高く評価された証と言える。
山附は、New Balance(ニューバランス)グローバルスケートボードチームの一員として世界各地をツアーで回り、高難度トリックと独創的な競技スタイルで存在感を放ってきた。その滑りは世界のトップライダーからも高く評価され、次世代を担うスケーターとして注目を集めている。 日本代表強化指定選手に選出された実績を持つ一方で、大会出場中心の活動はしてこなかった。特定の大会成績やランキングに依存しない、ストリートを軸とした独自の活動スタイルを貫いてきた点も、山附の大きな特徴だ。
SLS初出場決定について山附は、「今回初めて参戦しますが変わらず自分らしいスケートボードで楽しもうと思います」と意気込みを語った。
世界最高峰の舞台で、山附明夢はどのようなスケートを見せるのか。 競技とストリート、その境界を軽やかに越えていく滑りに、世界中のスケートファンから熱い視線が注がれている。


