2024.01.05 公開
荒井はふらつきながらダイビング・クロスボディーを繰り出すとキャッチされてしまうがうまく切り返し、Finallyをクリーンヒットさせ3カウント。
見事インターナショナル・プリンセスのベルトを手にした。
IP選手権試合_インペイラーvs荒井©東京女子プロレス 画像 4/5
試合後、インペイラーが昨年のタッグマッチで荒井から奪っていった髪飾りを荒井に返却。
荒井は思わぬ対応にとまどいながらも、笑顔を見せた。
シングルで初のベルトを手にした荒井は、「リベンジしたいっていう気持ちだけで最後まで闘うことができたのかな」、「本当に逃げ出さなくてよかったなと思う」と振り返り、「東京女子のチャンピオンといえば荒井だよなと思ってもらえるくらい強くなりたい」と目標を掲げた。
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