2023.11.27 公開
秋山氏は、1989年に西武ライオンズ初のトリプルスリーを達成するなど、西武黄金時代の攻撃の要としてチームをけん引した。
バック宙をしながらホームインする姿は今でも伝説として語り継がれている。
伊東氏は、卓越したリード術でベストナイン10回、ゴールデングラブ賞11回、最優秀バッテリー賞6回に輝き、黄金時代の正捕手として活躍。
工藤氏は、抜群のコントロールと代名詞のカーブを中心とした高度な投球術で黄金時代を支えた左腕エース。
NPB歴代最長となる通算29年間にわたる現役生活で多くのファンの皆さまから愛されたOB。
投手陣からは、先発ローテーションとして活躍した杉本正氏、小野和幸氏や、貴重なリリーフ左腕として中継ぎ陣を支えた土肥義弘氏のほか、現在は球団スタッフとしてもチームを支えている十亀剣氏と武隈祥太氏が出場。
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