横浜DeNAベイスターズのファンフェスティバルが25日に横浜スタジアムで開催され、先月のドラフトで指名を受けた11選手（本指名6選手・育成5選手）が新たなユニフォームを纏って登場し、場内を盛り上げた。

【写真】背番号4のユニフォームで「幸せを届けられるように頑張ります」と抱負を語る会隆輝選手(9枚)

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３球団競合の末に横浜DeNAへの入団が決まった度会隆輝選手は、父の博文氏（元ヤクルト1994−2008年）と同じ背番号4のユニフォームで登場し、「元気を出して皆さんに幸せを届けられるように頑張ります」と抱負を語った。

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セレモニーが終盤に進むに連れて、緊張がほぐれた新人選手たちは、ドラフト5位の石田裕太郎投手（中央大）らが、大学時代の先輩でもある牧秀吾選手が「逆方向に本塁打を打った姿」のモノマネを披露するなど、思い思いの個性を発揮。

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